商品の詳細
聖マルグリット・マリー・アラコク幻視者 聖人【聖遺物一級品】 銀製ルリケール(聖遺物箱)初めてパレ・ル・モニアル聖母訪問会の修道院を訪れ、内的声を聞き召命を感じ修道女になる決心。9歳のときの初聖体拝領の後、彼女は密かに自分の体を激しく痛めつける修行をし、その後麻痺で4年間寝たきりになった。1673年12月27日、聖ヨハネ福音記者の祝日にあたるこの日、修道院内の聖堂で祈っている最中にイエス・キリストが彼女の前に現れ自分の心臓を見せた。それが「イエスの聖心」の啓示の始まり。マルグリットはイエスから「聖なる御心の愛しき弟子」と呼ばれる。啓示は2回現れ、1674年にマルグリットはイエスから「私の心はこの世の罪で傷つけられている」と述べられ、次に「聖霊降臨後の次の聖体の祝日の翌金曜日に聖心を崇敬せよ」と求められた。1690 年 10 月 17 日に亡くなりました。最終的に彼女の英雄的な美徳を認め、彼女に「神の僕」の称号を与えました。1824年3月、教皇レオ12世は彼女を尊者であると宣言し、1864年9月18日、教皇ピウス9世は彼女を祝福者であると宣言。1830 年 7 月に彼女の墓が開かれたとき、※『2 回の即時治癒』が記録。アラコックは1920 年に教皇ベネディクト 15 世によって列聖された。十字架を突き立てられ、茨に巻きつかれて血を流すイエスの聖心は、あまりにも激しい愛ゆえに、炎を噴き上げて燃えています。聖心から発出するまばゆい光は、神の愛と智恵、すなわち神そのものの象徴。 古来心臓は生命の座と考えられ、ユダヤ=キリスト教においては神と繋がる「霊の座」「信仰の座」と看做されました。「詩篇」五十一篇十九節、及び「エゼキエル書」三十六章二十六節において、心臓を「霊」と同一視する修辞的表現が為されています。キリスト教では、被造物との類比を手掛かりに理解されうる神の諸属性のうち、人間との関係においては愛が最も強調。したがってキリストの心臓、聖心は、端的に言えば、神の愛の可視的象徴に他なりません。神秘思想家の常として、マルグリット=マリはほとんど日常的といえるほどに神との交感を経験し、修道院長や司祭に命じられて書き残した記録では、それら数多くの体験を「神が私に現れ給うた」と表現するのが常でした。
カテゴリー: | レディース>>>アクセサリー>>>チャーム |
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商品の状態: | 傷や汚れあり |
配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
発送元の地域: | 神奈川県 |
発送までの日数: | 4~7日で発送 |
商品の説明
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